2020.02.18

木桶造りに行くぞ小豆島!

木桶復活プロジェクト2020へ 1日目

2020年1月24日、10時25分発のスカイマーク153便に搭乗。
空は曇りがちだけど、気持ちは晴れ渡った空そのもの。

仙台空港では青空も見えていた
同行した塩竈市商工港湾課、斎藤さんと青木さん
10時25分発スカイマーク153便に搭乗
神戸に着いたら早速神戸牛弁当
神戸牛楽しみにしてました!
新神戸 のぞみ167号博多行に乗り込んで
流線形が美しい
岡山から高松に移動する車窓の景色
瀬戸大橋を渡る
四国に来たんだと実感する電車と看板
高松駅到着!
高松駅から速足でフェリー乗り場へ
あの向こうに小豆島があるはず
チケットを買います
往復チケットを買い時間待ち
高速船スーパーマリンへ乗船
小豆島はもうすぐそこ!
かどや製油さんが見えてきたらそこはもう土庄港
大型フェリーが出迎えてくれました
約30分で小豆島到着!
素敵なオブジェ発見
早速記念撮影!
上手く撮れたようです!

仙台空港から神戸空港まで1時間半のフライトを経て、神戸、岡山、高松まで電車と新幹線の移動を満喫。 フェリーを乗り継いで、夕方16時半小豆島入り。
もうすでに外は陽が陰りはじめ気持ちが焦ります。 すぐにレンタカーでヤマロク醤油さんに向かい、 到着したとたんに 敷地奥から大勢の人の賑やかな声が聞こえてきた。 『職人醤油』高橋万太郎さんが「ヤマロクさん、太田さんが今到着です!」と声をかけてくれて、ヤマロクさんと再会のハグをしたあと案内されて目にした20石の桶は、ライトに照らされ神々しく 輝いていました。

中央 細身の方が「職人醤油」高橋万太郎さん
いきなりヤマロクさんにハグされ、「これが太田さんの桶。明日底板入れます!」と
当店の新桶がライトに照らされ神々しく見えました

この後、懇親会へ移動したのですが、そこは「木桶」にタダならぬ情熱を持った熱い人たちのエネルギー開放の場でした! 我々も臆することなく全国から集まった醤油、味噌、日本酒をはじめとする醸造関係の皆さんと交流。そして、醤油サミットのPRも忘れずにしましたが、全員酔っぱらっていて覚えているか心配になったのでした。
そして小豆島の夜も更けて・・・。

懇親会の会場が「たるや」という演出
ヤマロク醤油の山本さんが高らかに「かんぱ~い!」と宣言
何人いたのか分からない状態
最初からテンションマックス!
会場には「職人醤油」さんが厳選した全国の醤油がずらり
「職人醤油」高橋万太郎さん
福島県の鈴木醤油店さんと
袢纏がかっこいい足立醸造さん
本当に沢山醤油屋さんと話をさせていただきました。
京都の澤井さんとも
片上醤油さんとキッコーマンの長島さん
この二人とお話しできたのも有意義でした。