18日間に渡る「木桶仕込み醤油復活プロジェクト」、沢山の方々に御支援やSNSでのシェアなどで応援して頂きましたこと御礼申し上げます。
言葉で御礼を伝えようとしても、絶対に伝えきれない。
そう思い、やっぱりこの形が一番いいと思いました!
皆さん、本当にありがとうございました!
今週末は小豆島へ行ってまいります!!!

明日1月18日(土)は都合により臨時休業とさせていただきます。
また翌19日(日)も定休日となりますので、ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い致します。

このプロジェクトを1ページで伝え、次の回も楽しみになってしまうマンガの新作が届きましたよ! 待っていた方も、初めて目にした方もどうぞご覧ください。
そして、クラウドファウンディングも残り7日。68%まで来ました!
ご支援いただいた方々ありがとうございます!
支援したいけど、まだしていない方も、
ご支援はこちらからどうぞ!
https://faavo.jp/miyagi/project/4228
皆様よろしくお願い致します!!!

『木桶仕込み醤油復活プロジェクト』の目的は、木桶で仕込みをする事と蔵に住んでいる酵母などに働いてもらうこと。
今回仕込みをするにあたり、ふたつの研究機関にお願いをしております。
ひとつは我が宮城県味噌醤油工業協同組合の研究室。もうひとつは東北大学大学院農学研究科・農学部の研究科長 阿部敬悦先生の研究室。
何をお願いしたかというと、組合研究室には蔵付き酵母を小さく仕込んだ諸味から取り出してもらうこと。
阿部先生には取り出した酵母を選別して優れた菌を培養してもらうこと。
年末、お忙しい所をお邪魔して阿部先生に直談判してきました!
じつは阿部先生、出身・お住まいが塩竈市でありまして、快くお引き受けいただきました。
どんな菌がとれるのか、もう今から楽しみです!!!

そして、『木桶仕込み醤油復活プロジェクト』後半に向かって達成率60%超えてまいりました。
投資して頂いた皆さんには感謝いたします。
今後の動きにも是非注目してください!


『木桶仕込み醤油復活プロジェクト』
https://faavo.jp/miyagi/project/4228

東北大学農学部
二年前の醤油麹

いよいよ第二弾!どうぞご覧ください。
クラウドファウンディングはこちらからどうぞ!
https://faavo.jp/miyagi/project/4228

1月3日より、いよいよクラウドファウンディング「木桶仕込み醤油復活プロジェクト」が始まりました。
当店にしても私にしても、とても大きな挑戦となりますが地域の小さな味噌醤油屋として何ができるのかを熟慮した結果です。
是非プロジェクトページをご覧になって頂き参加して頂けたら幸いです。

木桶仕込み醤油復活プロジェクト 港町の小さな醤油屋が込める一滴への思い

https://faavo.jp/miyagi/project/4228

2020年の1日、2日に行われた初売りも無事終えることが出来ました。

いつもはお店で皆さんにご挨拶しておりましたが、今年は訳あって工場に籠る時間が多く、代わりに従業員と家族が頑張ってくれました。
直接ご挨拶できなかった皆様方には大変失礼いたしましたが、太田與八郎商店、年末から年始にかけて駆け抜けましたので、この辺でお正月休みを頂戴したいと思います。
明日3日から5日までお店は休みとなりますので、どうかよろしくお願い致します。

いよいよ明日朝からクラウドファウンディングが開始されます。
画像は今朝の麹。
この麹のように真っ新な気持ちで明日の朝を迎えたいと思っております。

木桶仕込み復活プロジェクト。
クラウドファウンディングのスタートまであと半日です。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、お正月といえば餅。
あんこ餅にゴマ、くるみ、醤油を付けた磯辺に納豆、きな粉にエビなども・・・餅に様々なものを絡ませて食す定番の食べ方がありますね。
そしてもう一つが「お雑煮」。

全国様々なお雑煮がある中で、塩竈の「お雑煮」といえばこれ。
ハゼ(鯊)という塩竈湾に住む魚を焼き干しにしたもので出汁をとるもの。澄まし汁に具は「お引き菜」と呼ばれる大根と牛蒡の千切り(細長く切ったものを下茹でして凍らせておくというひと手間がある)、紅白の蒲鉾と黄色い蒲鉾(伊達巻の時もあったかな)、凍み豆腐とセリか三つ葉。そしてイクラ・・・。

宮城県のお雑煮は出汁が地域によって違う。 
鳥だしもあれば、キノコもあるし、同じく三陸の海でとれる海鞘(ホヤ)を干したものもある。
そこに共通するのは「醤油」ベースで味付けをする事。
仙台味噌はうまみが豊富なのだから、京都のように味噌を使っても良いのでは?などと思ってはいけない。 そこには繊細な出汁が効いているのだから、味噌でその風味を消してはいけないのである。
特に「ハゼ出汁」は繊細でおとなしい出汁であるため、醤油も香る程度に使わねばならない。
ここには正月料理、ハレの料理として贅沢に!という海のまちの食文化がある。
江戸の時代、醤油はまだ贅沢品。
だからここは贅沢な出汁に「醤油」でなければならないのです。

塩竈を訪れた際は是非このハゼ出汁を味わって頂きたいと切に願います。

木桶仕込み復活プロジェクト。
クラウドファウンディングのスタートまであと2日です。

この画像はかつて当店のもろみ蔵に使われていた木桶の部材です。
2005年の8月16日、宮城県を震度5強の地震が襲った翌日に崩れたもろみ蔵から、解体業者の方が木桶(容量30石。※1石は180リットル)を重機で壊し、処分される前に見つけて持ってきてくれたものです。
「中嶋末吉之作」(なかじますえきちのさく)「明治参拾九年」(めいじさんじゅうきゅうねん)「正月二拾八日作之」(しょうがつにじゅうはちにちさくの)と書かれています。 ※正月とは1月のことですね。

これ、桶のどこに書かれていたと思います?
木桶の縦に並ぶ※側板(ガワイタ)といわれる竹釘でつながっている場所。板と板が側面でくっついているところ。

※ 側板(ガワイタ) については下記を参照ください。
https://www.s-shoyu.com/kioke-knowledge

つまり、表からは全く見えないところ・・・。
そう、見えないように。
でも「俺が作ったんだよ」と痕跡を残す。
自らの技量を「スゴイだろう」と見せつけるのではなく、しっかりとした仕事を誇りに、「確かに作った男が存在したんだぞ」と後世に語り掛けるように・・・ひっそりと「名」を残す。

「粋」ですよね。

私はこれを見せられた時、感動して写真に残しました。そして、たまに話します。
こういう心が日本の文化を支えてきたんだと。大事にしたい明治男の心意気です。

木桶仕込み復活プロジェクト。クラウドファウンディングのスタートまであと4日。

年末年始休業のお知らせです。
当店では年内12月31日午前まで営業いたします。
新年1月1日、2日は初売り。
1月3日(金)~5日(日)まで店舗はお休み。
ネットショップは12月30日~1月5日までの間、ご注文は受け付けますが発送は6日(月)からとなります。ご了承ください。
それでは皆様良いお年をお迎えください。

太田與八郎商店
太田 真